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知財部門の「働き方改革」を考える

人間は「効率」だけで働くものではなく、また「効率」が人間の生きる「目的」となることもありません。効率的経営はその多くの場合、そこで働く社員の精神的、物理的苦痛を齎します。しかし仕事を見直し、改善することで、その苦痛から逃れることが出来ます。「働き方改革」は源流から見直すのが早道です。「グローバル知財」で、特許のあり方が変質し、特許は「量」から「質」への転換期にあります。特許、実用新案、意匠、商標、著作権、守秘知財といった全ての知的財産を包含した「知財運営(保護、活用)」が知財戦略の核となります。特許出願件数のノルマ主義は、ムダ特許の出願に繋がります。これ等を見直すだけでも無駄コストが削減され、知財部員の仕事効率も格段と上がり、働き方も変わります。また、いま知財業界で流行りの「IPランドスケープ」の考え方にも触れていますので、お読み頂ければ幸いです。

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