US Patent Specifications & Claimsを
お手本にして
文書の構成(論理的展開)と
文章の書き方を学ぶと良いです
一つの発明は
英語でも日本語でも
同じように論理的に記述できます
欧米の発明者は、自分の発明を他人の発明と比べて「これだけ凄い発明である」と主張します。だから他人の特許を入念に調査して比較・分析する能力が高いです。一方、日本の技術者は英語を読むのが嫌い、面倒で充分な調査と分析をやりたがりません。
このままでは、日本の強味と言われているロボット技術、省エネルギ-技術、環境技術といった未来技術も「説明不足」「意味不明」「文書不備」ということで知財(IP)戦争は負けてしまいます。