- 兵法や戦略は戦いのノウハウである/「知財経営」で会社の持続的発展を目指す
- 「知財経営」に必要な「知財戦略」を策定/「知財戦略」の基本は戦わずして勝つ
- 「知財戦略」の策定は誰が関わるのか/情報を制する者が戦いを制す
- 知財の安全を確認し、事業の優位性を確保する/特許出願するからには、出願目的がある
- 特許を使って「共創」する/知的財産には開示する知財と守秘する知財がある
- 会社から消えていく記憶を「共有・伝承」させる/戦略と戦術の違い
- 特許の「質」について考える/権利の範囲が「広い狭い」は関係ない
- 「知財教育」が大事である/特許の質を評価する目利きが必要
- 特許の出願は、いつでも出せる自由がある/基本特許だけで商品はつくれない
- 特許出願だけに頼らない「知財戦略」もある/特許を担保にして融資を受けることは可能か
- 特許を「担保評価」する検査システムが求められる/「知財経営」の要諦は知的基盤の構築にあるる