もくじ
【出前型:知財セミナー】
これだけは言いたい
https://www.ipma-japan.org/koredake.html
この資料は、あることが「キッカケ」で作成しました。その「キッカケ」は、日本アイアール知的財産活用研究所(IPMA)の能書き「これだけは言いたい!」を読まれて、気になったというお客様からの声掛けでした。
“弊社の知財部メンバーを交えてデスカッションによる講演をお願いしたい”とのことで、目的は、社内の知財教育の在り方を模索することでした。
先ずは、自分の考えを伝えて、デスカッションするという段取りで進行しました。取って頂いた時間は4時間でした。此処でお話した内容は、下記のとおりです。
【目次】
- Ⅰ 「知財教育」が上手く行かない理由
- Ⅱ 技術系新入社員が特許嫌いにならないための「知財教育」を目指す
- Ⅲ 若手技術者(3~5年)への知財教育で興味を持たれた内容
- Ⅳ 知財部門の「業務改革」と知財マンの「意識改革」
- Ⅴ 知財部門が目指す「働きかた改革」
- Ⅵ 世界へ「物・事・考え」を伝えるための、やさしい日本語表現
- Ⅶ 「IPランドスケープ」とは一体、なんだ!
講演と言っても、資料(レジメ)も無く、まとまりも無く、自分の言いたいことだけを一方的に伝えるだけで、果たしてお役に立てることができたか、気になっております。お話しをした内容の簡単なフレーズやキーワードを書き出し記録メモとして整理をしました。(矢間伸次 2020年3月9日)