もくじ
- 01. グローバル社会での会社経営は、過酷になる
- 02. 世の中は変わるが、なかなか変われないのが人の意識
- 03. 「知財経営」に必要な、世界観・理念・戦略
- 04. 「知財ありき」でなく「ビジネスありき」
- 05. 知財部門は、「働き方改革」で、変われるか
- 06. 「働き方改革」は、源流から見直すのが早道
- 07. 「発明技術」に拠って異なる「知財出願戦略」
- 08. 「発明技術」の「絶対評価」と「相対評価」
- 09. グローバル知財で、活躍ができる「知財スキル」
- 10. 知財部門は「サービス会社」である
- 11. 「働き方改革」の狙いと本音が何か
- 12. 「働き方改革」で不可欠な「外注化戦略」
- 13. AIでは難しい、契約交渉の「知財契約戦略」
- 14. 「知財経営」の基本・本質は極めて明快
- 15. 「経営・事業戦略」に使う「経営開発情報」
- 16. 「経営開発情報」に必要な情報
- 17. 「研究技術戦略」に使う「技術開発情報」
- 18. 「知財経営開発基盤(インフラ)」の考え方を整理する
- 19. 「戦略的特許調査」で、ムダな特許調査を止める
- 20. 「戦略的特許調査」とは、「特許航海図」を作ること
- 21. R&D部門への知財支援が、技術者たちの働き方を変える
- 22. 世界で通用する(戦える)特許文書の作成が、働き方を変える
- 23. 「文明日本語(普遍的表現)」であれば、翻訳ソフト(AI)が使える
- 24. 知財文書の改善と、文書品質の保証(検査)体制を確立する
- 25. 会社経営を支える知財部門になろう
- 26. 知財業界でも始めるべき「平明日本語」運動