特許の「質」と「量」は、特許担当者にとって永遠の問題である。
しかし、特許の質など評価できないことを一番よく知っているのも、特許担当者である。
本当に大事なのは、出願戦略の問題であって、一件一件の特許の質ではない。
出願戦略の質が高ければ、「出願件数は増えるもよし、減るもよし」!
最悪なのは、出願戦略の質が劣悪なのに、出願件数ばかり多いこと。
出願戦略の質が高ければ、「出願件数は増えるもよし、減るもよし」!
最悪なのは、出願戦略の質が劣悪なのに、出願件数ばかり多いこと。
優秀な出願戦略
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劣悪な出願戦略
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