1. 出願、会社に求められる特許体制の確立
●技術戦略と一体化した出願計画を立てられる体制の確立。
●出願計画に基づいて、戦略的な特許出願を推進できる体制の確立
●年間〇〇件前後の特許出願ができるような体制の確立。
2. 特許意識の向上
●経営トップ及び管理職は、いつも特許の戦略的活用を意識する。
●一般技術者は、発明意欲が旺盛で、特許化意識も高い。
●特許部門は、管理職と一般技術者との橋渡しをする機能を果たす。
3.3年後の目標に向かって、管理職の特許意識
●特許とは、会社が儲かるためにあるということを意識している。
●特許の集中こそ、特許戦略の基本であることを分かっている。
●特許の集中とは、「出願計画=方向性*量」で表すことができると理解している
●管理職の最も重要な役割は、この「方向性」を決めることをハッキリ認識している