無限のシミュレーションができるキーワードシステムを
構築することで知的基盤がつくれる

構造化・再構造化がマウスで行える

KWは、一度はキーボードから登録する必要がある。 しかし、一度登録してしまえば、その後は「キーワードボックス上」でマウスをクリックするだけで,その機能を使うことができる。必要な情報を抽出することも、KWをクリックするだけで検索が行える。

情報の「構造化・再構造化」もほとんど同じである。以下の作業は、登録されているKWで全てがマウスクリックで行える。

    1.KWの「追加・削除」をする
    2.KW()の並び方を変更する
    3.KWの「統一・統合」をする

これらの作業は、仮想した6個の表のなかで、あるいはそれぞれの表の間でいつでも自由に行える。そして、加えた変更は、すでに蓄積されている情報が持つ全てののKWへリアルタイムで反映される。

なお、1次、2次のKWを用いて情報を抽出すると、それぞれ、その下位に所属するすべてのKWが抽出される。これは、情報を順に絞り込んでいくのに、極めて有効な機能である。KWの構造化に際しても同様で、上位のKWに加えた変更はすべて、その下位のKWにも反映される。