04-4. 無限のシミュレーションができる


新しいツールの柔軟性は高い

たとえ調査の目的が限定された明確なものであっても、分類作業に入るまえに、情報をどんな欄、どんな表で分類するかを、うまく漏れなくデザインすることはそれほど簡単ではない。しかし、本ツールでは途中で再構造化が自由にできるので、心配はいらない。

ここでは、日常入手する個別の情報を一つずつ分類することから始めよう。【拡大図】

最初に入手した一つの情報で、思いついたKWを使う。一度使ったKW(欄名)はすべて、画面上の「キーワードボックス」に表示される。次からは、ボックス上でそれをマウスでクリックすれば、相当するセルに入力できる。足りない欄はその都度新しく登録する。いつでも、いくつでも新しく登録できる。こうして次々と新しい情報を欄名で記述して蓄積する。

参)構造化・再構造化がマウスで行える

参)グラフやマップでコンセプトを形成できる

参)本ツールについて詳しく知りたい方は・・・