第1章  筋の良い研究テーマを発掘するに必要な条件
- 発想の転換が創造力を生み出す(1)
- 発想の転換が創造力を生み出す(2)
- 情報の構造化と再構造化が視点の転換を促す(1)
- 情報の構造化と再構造化が視点の転換を促す(2)
- 予期せぬ発見と出会う情報の表がほしい
- 課題の解決と課題の探索の違い(1)(2)(3)
第2章 創造力が共有できるデータベースを構築すべし
- 従来はどのような方法で情報を構造化してきたか
- 従来の手法、手段の問題点
- 問題点1:多数の表を管理しきれない
- 問題点2:ある時点での創造力が精一杯である
- 問題点3:解析能力が不十分である
- 問題を解決することは出来るのか
- 情報の「共有」と「流通」は違う
- 無限で自由自在な表が欲しい
第3章 構造化した情報を格納するデータベースを持つ
- 誰にでも無理なく構築ができるデータベースが必要
- ツールの条件1:操作が簡単で、リアルタイムで反映されること
- ツールの条件2:情報をスムーズに絞り込めること
- ツールの条件3:グラフやマップでコンセプトが形成でき、他のツールとの情報も融合できること
- ツールの条件4:創造力は確かに共有できる、いつまでもクリエイティブでいられる
- 本ツールは従来の発想支援ツールとは違う