3. グローバル社会が「会社経営」の在り方を変える

1.日本だけが勝手にやれないグローバル社会

・会社経営が変わった要因は、経済のグローバル化と経済を支えてきた産業が「成熟、衰退期」を迎えたことにある。

・それは日本だけが勝手に生きていけないことを意味する。

・会社経営は自分たちの努力で解決できる問題と、自分たちの努力ではどうすることもできない問題との背中合わせとなっている。

2.「物つくり」と「金融」の抱き合わせ社会

・「物つくり」は、日々の努力で様々な課題を解決することが出来る。

・物つくりで、明日から“10%コストダウンして欲しい”といってもそれは無理な話で時間はかかる。ただし血のにじむような努力と改善を怠らなければ実現できる。

・一方、金融の世界は自分たちの努力に関係なく、僅かの時間で何千万円、何億円の損害を受けたり、儲けたりたりするなど先が読めない世界である。