4-1特許調査とパテントマップの基礎知識 32問

1.特許調査をする目的について

A:知財の安全を確認し侵害に巻き込まれないようにする □B:無駄な特許出願を防止するため □C:自由に開発できる技術領域を見つけ事業の優位性を確保するため

2.審査請求前の調査について

A:審査請求費用を削減し登録率を上げるため □B:登録になるように審査請求する前に修正をしておくため □C:特許庁が無駄な審査を行わないように配慮するため

3.無効資料(公知)を抽出する調査について

A:対象となる特許の出願日より以前を全て調査する必要がある □B:対象となる特許の出願日より以後を全て調査する必要がある □C:権利の生死に関係なく全期間の調査をする必要がある

4.主題調査をする際に注意すべきことについて

A:遡及特許調査は古い資料から順序正しく調べていく □B:手当たり次第、予備調査をしながら主題調査のテーマを決める □C:既知の対象文献に付与されているIPC分類を参考にする

5.特許情報検索でキーワードを使う目的について

A:調査対象となる適切な母集団を形成するため □B:情報検索の漏れを防ぐため □C:IPC分類の付与がいい加減であるため