6.国際分類(IPC分類)について
□A:付与されているIPC分類は主分類、副分類に分けられる □B:特許情報検索ではIPC分類よりキーワードの方が有効である □C:IPC分類の中には日本特許庁が独自に付与した識別記号がある
7.Fタ-ムについて
□A:IPC分類と同じく世界共通の検索用タームである □B:民間のデータベース会社が独自で作成した検索タームである□:日本特許庁が独自で作成した審査官用の検索タームである
8.情報検索について
□A:調査目的によって「再現率」「適合率」を変える必要がある □B:予備検索では「再現率」の高い検索を目指す □C:本検索では「適合率」の高い検索を目指す
9.戦略的特許調査について
□A:スタート段階から目標(目的)設定された「羅針盤」に沿った調査方法 □B:自社新商品の技術情報を分析し、要素技術を見極め、それを調査観点として的確に反映された調査方法 □C:主観ではなく客観的な物差しによる事実に基づいた調査方法
10.特許調査をアウトソーシングする際の注意点について
□A:特許調査費用はなるべく安く納期は早くやらせること □B:特許調査の目的と予算を明確にすること □C:調査観点の設定はアウトソーシング先の主観に任せた方が間違いない