26.パテントマップを作る目的について
□A:知財部の活動を社内へPRして知財部の存在感を高めるために使う □B:他社の開発動向を見ることで核となる発明者の存在を見つける □C:関心ある技術と企業の動向を探り自社参入の可能性を読むために使う
27.パテントマップの中で基本となる表について
□A:時系列で並べる表 □B:X,Y軸のマトリックス表 □C:出願日順に並べた書誌事項の一覧表
28.新聞情報について
□A:企業動向や技術動向をいち早く知ることができる □B:書き手が(記者)が技術の専門家でないので信用できない □C:古い記事は分析する価値は無い
29.視点の変換を促す動機について
□A:情報を表で分類することで幾つかの異なった視点で物事を見る □B:情報を表で分類することで予期せぬ発見へ繋がる□C:情報を表で分類して得られた空欄は無視をする
30.創造力を共有するのに何が必要か、について
□A:異なった種類、広い範囲の情報を蓄積できる知的インフラ □B:蓄積した情報は視点を変えて再分類が可能な知的インフラ □C:各自が勝手に構築した情報が統合できる知的インフラ
31.技術者の記憶力の低下を補える方法について
□A:記憶力の良い部下をたくさん増やす □B:構造化、再構造化できるデータベースを持つ □C:中高年技術者を現場から外すか、リストラする
32.現場の開発研究者が使えるパテントマップについて
□A:創造力を生み出し、チ-ムの創造力が共有できるもの □B:あらゆる分類の組合わせによる解析がリアルタイムで出来るもの □C:図表やグラフの選択肢が多く、言語処理能力の高いコンピュ-タ-で処理したもの