5-1.フラクタル図解の基本パターン イメージ

(5) 時系列図解

 中心のセルから展開した周辺セル同士に順序がある場合には、中心セルの真下から「の」の字に右回り(時計回り)に進む矢線でつないだ図解をします。

(6) 並列図解

 大きな柱が3つあり、それらの発展要素や補足要素があるような場合には、上中下の各行のセルを左から右へ向かう棒線でつないだ図解をします。

(7) フリー図解

 表現したい内容の違いにより、この他にも色々な図解が考えられます。

▽必要に応じてわかりやすい表現方法を工夫してみてください。