02-02. これが悪名高きJapanish-01

某米国特許弁護士(Patent Attorney)-ワシントン在の話  -USPTO審査官経験者-

日本企業からの出願を審査するのは、審査官に嫌われているようです

理由(1)

本発明がどの分野に属しているのか分からない

-レファレンスが少ない、審査官が探さなければならない

理由(2)

本発明の位置と枠が分からない

-先行技術との関連がつかめない

理由(3)

文章が「Japanglish Japanish」で書かれている

-一つの文章が長すぎる、主語部が長すぎる、基本事項が判らない、主語が無い、動詞が無い、等々です