某米国特許弁護士(Patent Attorney)-ワシントン在の話 -USPTO審査官経験者-
日本企業からの出願を審査するのは、審査官に嫌われているようです
理由(1)
本発明がどの分野に属しているのか分からない
-レファレンスが少ない、審査官が探さなければならない
理由(2)
本発明の位置と枠が分からない
-先行技術との関連がつかめない
理由(3)
文章が「Japanglish Japanish」で書かれている
-一つの文章が長すぎる、主語部が長すぎる、基本事項が判らない、主語が無い、動詞が無い、等々です