26.研究開発のスピ-ドを上げるに有効な方策について
□A:自社技術の開発に拘らず社外からの技術導入も選択肢である □B:技術者が持つ知識・知恵・知見を共有できる知的インフラの構築をする □C:成果主義を徹底させ競争原理を煽り特許出願のノルマを掛ける
27.独創性を身に付ける条件について
□A:不完全なアイデイアは試行錯誤しても無駄であるから次のアイデイアを考える □B:常識に囚われると先入観が入り自由な発想による独創性は生まれない □C:関連情報を収集し情報を整理して自分流にまとめ積極的に情報発信する
28.特許侵害をしている可能性について
□A:特許品を新規用途へ応用した場合 □B:日本で成立した特許品をPCT加盟国へ輸出した場合 □C:正当な特許権者から購入した特許品を第3者へ販売した場合
29.出願後に発明者が行えることができる事項について
□A:出願日から一年以内であれば新たな発明が加えられる □B:出願が公開されると問題がある場合は、出願から18ヶ月以内で取り下げができる □C:先に出願した特許の周辺特許は1年以内であれば出願することができる
30.自社「守秘技術」を保護する為に適切な方法について
□A:新商品の図面等は纏めて公的な日付けのある書類にしておく □B:取り合えず特許出願をして公開後に放置すればよい□C:特許出願はしないで他社から同類の特許が出たら潰せば良い