時間配置型の「開発成果展開マップ」では、特許明細書の記載項目順に配置されます。
中心のカードに | 「発明の名称」 |
その下のカードに | 「従来技術とその問題点」 |
その左のカードに | 「発明の目的(解決課題)」 |
その上のカードに | 「発明の構成(解決手段)」 |
その上のカードに | 「発明の作用(解決原理)」 |
その右のカードに | 「具体例、変形例、応用例」 |
その右のカードに | 「具体例、変形例、応用例の作用」 |
その下のカードに | 「具体例、変形例、応用例の効果」 |
その下のカードに | 「発明の効果(解決結果)」 |
といったように、それぞれのカードを「の」の字(時計回り)に時系列に配置します。
すると、特許明細書の記載項目の順序である、1.【発明の名称】2.【背景技術】3.【発明の属する技術分野】4.【課題を解決するための手段】【特許請求の範囲】5.【発明の実施の形態】6.7.8【実施例】9.【発明の効果】の発明提案書が完成されます。