IPMA >> 「IP ランドスケープ」とは、なんだ
「IP ランドスケープ」とは、なんだ
- 「IP ランドスケープ」とは、なんだ!
「IP ランドスケープ」は、言葉だけが独り歩きしており、本質が理解されていないのが現状です。つまり極めて抽象的であり、ボンヤリとしており本質が見えにくいです。パテントマップを進化させたものと誤解している人もいますが、「IP ランドスケープ」は、「パテントマップではありません。「IP ランドスケープ」は特許情報だけでは成り立ちません。特許情報は、数ある情報の一つでしかありません。
- パテントマップとは、なんだ!
日本アイアール社は、1990 年10 月、知的財産活用研究所を設立しました。このレポートは当研究所が設立される以前から書き溜めていた原稿です。当研究所の設立を機に初版レポートとして纏めました。現在は「IP ランドスケープ」が注目されていますが、その基となる考えがパテントマップにあります。
- 「成熟・衰退期」における筋の良い研究テーマの発掘法
「魅力ある研究テーマがない」「筋の悪いテーマばかりが集まる」など業種を問わず、研究開発部門での共通の悩みとなっています。こうした状況の中で、企業の製品開発、研究開発が「どのようにすればもっと成果の上がるものに出来るか」を技術情報、特に特許情報を活用することで、その方向性を見いだそうというのが目的です。
◇「IPランドスケープ」とは、なんだ!のPDF版を希望される方は、こちらから
