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【WEB教育】:英文特許文書を読みこなすための公開講座
- 【紙芝居型WEB教育】:世界で通用する(戦える)特許明細書を作成しよう
技術は、普遍性のあるものですから、それを記述する際には、文化的な要素はできるだけ排除されています。つまり、米国パテントを読む上で、アメリカ文化は知らなくてもよいわけです。つまり、米国パテントは、オープンイングリッシュで書かれていると。みなす事ができます。実は特許英語は難しくなく、易しい、ということが理解できます。
- 【絵・ラーニング】:パート1:英文特許文書の「文書構成」と「文章構造」を学ぶ
「英文特許文章」は難しいと言われていますが、実は大きな考え違いをしています。アメリカ特許法には「誰もが理解できるように書く」ように規定されています。ということは曖昧な言い回しはなく、事実を明確に論理的記述しているだけです。従って英文特許文章の英文構造を紐解いて、いくつかの構造パターンを身に付けてしまえば「スイスイ」と読めるようになります。
- 【絵・ラーニング】:パート2:英文構造を理解して「USパテント」を読む
特許明細書は「技術文書」と「法律(法的)文書」の混合で何やら難しいものである」と言う幻想を多くの「知財関係者」および「研究者・技術者」が抱いているのではないでしょうか。そのことが特許明細書を読むことを敬遠し、自分の発明を記述した特許出願明細書のチエックをせずに承認することに繋がってたのでは困ります。特許明細書は、単に技術文書のひとつであり、発明の仕様書(specification)です。
- 【特別講座】:米国特許明細書のクレームは厳密に限定されています
クレームとは、出願された発明を明確な言語で権利主張することです。クレームは明瞭に特定され、曖昧性のない言語で書かなければならず、このことは法律で要求されています。