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図解法で創造力と論理力を鍛える
密教の「曼陀羅絵図」の構造には、1対多の「思考の場」のほかに、もう一つの構造が隠されています。それは、1対多の「思考の場」の繰り返し構造です。この構造を有するがために、部分と全体とが相似関係であるという性質が生まれます。実は、この仕組みは、自然界では「フラクタル構造」と呼ばれ、一つの研究分野を築くほどのテーマとなっています(「フラクタル科学入門」、三井秀樹著、(株)日本実業出版社、平成2年8月30日発行)
1.創造技法とMC(マトリックスカード)法の本文では、/これまでの「発明提案書」の例/発明提案書を作成するための事前作業/「開発成果展開マップ」の効用/MCと発明提案書作成支援ツ-ル等を説明しています。
2.創造技法を学ぶ(1~10篇)、の本文では、/発想を豊かにして創造力を鍛える/マンダラ思考の実践/フラクタル思考とMC法/フラクタル思考の本質を学ぶ/フラクタル思考と「モノ・コト」との関係を論理的に学ぶ/マトリックスカードによる「MC法」の実践/「MC法」の活用事例等を説明しています。
1.創造技法とMC法の概要説明は、こちらから
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