知財戦争とは、言語の戦いである
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知財戦争とは、言語の戦いである
- (知財)戦争とは、詰まるところ言語の戦いである
日本企業が海外での特許係争に戦わず「和解」するのは、詰まるところ海外への特許明細書のお粗末さが起因しているからです。
- 英文構造を理解して米国特許明細書を読む
英語と日本語は処理の手順、表現の順序がまったく異なっているため、日本語処理OSの頭のままでは、いくら努力を重ねても英文の読解力は身に付きません。解決策は、英語処理OSをあなたの頭にインストールすることです。
- 英文特許を読みこなす実践学習を支援する「学習教材&学習ソフト」
米国特許公報の中から、1.500例を選んで、“切って切って切るまくる”専用の学習プログラムなどを用意しています。文節を区切ることによって、その文章の構造を正しく、しかも早く把握することが出来るようになるのです。もちろん模範解答で確認ができます。学習意欲のある方に使って頂ければ幸いです。
- 特許明細書は明快に書いてはダメなのか
実際に公開されている特許明細書をサンプルとして取り上げて、どこが理解しにくいのか、どのように書いて欲しいのかを具体的に問いかけています。
- 「日⇔日」翻訳が必要な日本特許明細書
英語への翻訳が難しいのは、日本語を読解する「日→日翻訳」の作業にあります。翻訳者のエネルギーの多くが、この「日→日翻訳」にあてられています。
- 様々な英語文書を「3*3方式」で読む
特許英語だけでなく、英字新聞を縦に読む、社会科学系書籍を縦に読む、シリコーンバレーニュースを縦に読む、TOEFL のリーディングテストを縦に読む、IT 関連製品のカタログ、マニュアル、新聞発表を縦に読むと言った英語文章を 3*3 方式で分割し、アタマから読むことに慣れるための訓練教材です。3*3 方式で分割した英文と、その和訳文を対比させていますので効率の良い学習教材となっています。
- 「SLE 塾」USP 公報から論理思考を学ぶ
翻訳は、翻訳者の能力に原因するというよりも、国内特許明細書のオリジナルの日本語文章が不備であるため、あるいは特殊な表現方法でなされているため、記述されている内容を翻訳者が理解できないことに起因すると考えられます。
- 「篠原英語塾(HP)」、「国益が優先されたプロパテント政策」ほか
おもしろく、そして悲しいパテント世界。大きな転換期を迎えた「英文特許明細書」の作成。これからの20年における日本人と英語、日本語。曖昧日本語の弊害とシノハラ
語録 20 選。SLE 塾で使われた教材等がアップされています。
