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知財教育:絵ーラーニング

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知財教育:絵ーラーニング

「知財教育コンテンツ集」のご紹介

企業内ネットワークで知財教育を推進しませんか

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日本アイアールは、1990年「知的財産活用研究所」を発足させて以来、主に技術者を対象とした知財教育を実施しております。この「知財教育コンテンツ集」は、その経験の積み重ねから生まれた教材です。これからも時代にあった新講座を追加していく予定でおります。

知財教育システム導入のご提案

  1. 会社は社内の知的財産を会社経営に取り入れる「知財経営」が求められています。
  2. 「知財経営」を推進するには、全社員の「知財マインド」を上げることです
  3. 知財への関心を高め、正しい理解を得なければ「知財経営」は成功しません。
  4. それには日常的に知財教育の運営ができる「知財教育システム」の導入が欠かせません。
  5. 社員が「いつでも、どこからでも」気軽に学べる環境を提供すべきです。
  6. 知財教育の「企業内ネットワーク」を構築したら如何でしょう。
  7. 社員教育は、自分の仕事に必要なスキルを身につけるのが目的です。
  8. 会社が用意する研修機会を活かして「自分の為に学ぶ」ものです。
  9. 社内研修は受講者への費用対効果と周りの評価が問われますが実行することが先決です。

社内の知財教育が上手く行かない理由は

  1. 知財に対する興味への温度差が大きく受講者の視点合わせが悩ましい
  2. 知財を学ぶといっても、学ぶべき領域が多岐にわたり勉強方法が分からない
  3. それぞれ「コア」の専門書は沢山あるが、難しい説明文で馴染めない
  4. 社内研修を開催しても忙しいなどの理由で、参加者が少なく日程調整が大変
  5. 外部研修に参加を促すとしても、日程と人選が悩ましく費用対効果も不明
  6. 紋切り型の研修は単なる知識の押し付けで自分たちの実務と結び付き難い
  7. 知りたいことが具体的で、かつ明確であればネットで調べれば解決可能
  8. 単なる知識の吸収でなく、自分たちの創造活動に役立つ研修が少ない
  9. 社内研修を開催しても、その後のフオローが出来ない、継続できない
  10. 社内研修を開催したという単なる「アリバイつくり」にもなり兼ねない

この「知財コンテンツ」の役目は、知財教育の「面白くない、つまらない、役に立たない」という問題を解決できるのではないかと考えています。多くの関係者が、興味ある講座へアクセスして、自由に学べる知財教育の「知的基盤」の構築を提案するものであります。

 

この「知財コンテンツ集」の特長は

  1. 専門用語は使わず、「分かりやすく、分かりやすく」解説しています。
  2. 難しい話も様々な切り口から「優しく、優しく」説いています。
  3. 何かしらの「気づき」が生まれる解説を心がけています。
  4. 受講対象は、初めて知財を学ぶ人、知財業務(実務)を学びたい人、創造力を鍛えたい人、自分の頭で物事を考える習慣を身につけたい人など、幅広い内容となっています。

 

知財教育は、なぜ難しいのか

  1. 知的財産に興味がある人、そうでない人の温度差が大きいです。
  2. 全ての人に同じやり方は通用しません。
  3. 従来の画一的(紋切り型)な内容では役に立たないです。
  4. 興味ない人に無理強いをしないことです。
  5. 知財教育の目的は、数少ない「スター候補技術者」を見つけることです。
  6. スター技術者」の周りには優秀な技術者が必ず集まります。
  7. 「スター技術者」ヘの知財支援は徹底的行うことです。
  8. 若手技術者が憧れる「スター技術者」を育てることです。
  9. 技術者たちの潜在力を引き出すには間口を広くしておくことです。
  10. 自分に必要なカリキュラムを選べる環境を整えることです。
  11. 平等でなく公平にスキルアップの機会を与えることです。

詰まるところ“知財スキルを高める、高めない、あるいは知財を武器にして自分の価値を上げる、下げるは自己責任です”。

 

「知財教育」のインフラ構築は慌てないことです

ステップ1 : 知財部門のメンバーで共有して使ってみます。

ステップ2 : 知財教育に協力的なグループとのネットで意見を求めます。

ステップ3 : 修正すべき点を整理し、改善を加え資料を整えます。

ステップ4 : コンテンツの配信方法などを検討します。

ステップ5 : 受講者へ定着させる工夫を加えていきます。

 

自社独自の「知財教育インフラ」が効率よく構築できます

(例) 自社独自の教材を付け加える、

(例) 受講者とのレスポンス機能を加える、

(例) 教育担当者が知財教育で使うレジメつくりの材料に使う、

(例) 教育担当者が知財教育で使うレジメと併せて使う、などの工夫を加えることで「知財教育の教育基盤(インフラ)」が定着していきます。

 

 

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