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 特許明細書は、技術発明を言語で記述するものですから、完成度が一定の水準に達している言語であれば、何語で書いても、基本的には同じことを記述できるはずです。したがって、 元が英語でかかれた明細書であれば日本語へ正確に翻訳出来ます。

 PCT(Patent Cooperation Treaty)の約束の下では、国内出願の優 先権は認めますので、それを英語で提出するときは、国内で出願した内容と同じ事項を記して下さい、となっています。当然です。優先権を認めた出願と英語で記述されたそれが異なる記 述をされていれば、そこで主張されている発明が別物となってしまいます。

 米国に本社籍を置く大手企業の米国特許明細書はわかりやすく明確に書かれています。米国特許明細書(Patent Specifications)は、主張する権利の範囲を損なわないように、他者の権利に引っかからないように、法的な眼で注意を要するというだけで、記述される文章は技術の記述です。ここで公開している資料は、英文特許明細書の文書構成や文章の論知的展開(流れ)を学ぼうということで作成した資料です。どうぞ、自由にお使い下さい。

  1. USパテントの英文構造を理解する英文解体新書基礎編
    急速なグローバル化にともない、知的財産に関る人たちにとって特許英語は、今や不可欠のスキルでありアビリティとなっています。英語(特許英語)と日本語(特許日本語)は処理の手順、表現の順序がまったく異なっているため、日本語処理OSの頭のままでは、いくら努力を重ねても役に立つ英語(特許英語力)は身に付きません。解決策は、英語処理OSをあなたの頭にインストールすることです。
  2. 「オフシャルガゼット」と「アブストラクト」を読む
    米国特許庁(USPTO)がWEBサイトで、公表している[Electronic Official Gazette]を読む「コツ」を教えています。英文特許の文章構造が理解できれば読み取ることは難しくありません。
  3. 米国特許明細書(149号特許)から論理的学術文体を読み解く
    米国特許明細書(USパテント)の記述通りにコンポーネント毎に処理していくことによって、英文特許文章の構造が容易に理解でき、記述の論理関係が正確に読み取れます。日本語訳をつけていますので時間を掛けずに学べます。
  4. 米国における特許侵害訴訟事例集:ネットワークコンピューティング関連分野
    この分野は米国において特許侵害訴訟がもっとも盛んなところであり、従って事例の内容も下記の区分に渡っている。
    ①携帯装置 ②ネットワークインフラストラクチャー ③サーバ/データ保管 ④データ伝送 ⑤ネットワークアプリケーション ⑥パテント・トロールリスト
  5. 米国特許調査報告書と抽出した米国特許公報を読んでみる(対訳つき)
    ①アンドロイド関連技術の米国特許調査  ②フエースブックが保有する米国特許公報を読む 
    ③パテント・トロール会社のリストアップ ④環境関連技術(風と太陽と水)に関する米国特許の出願動向調査 
    ⑤原文【請求項】の日本語文章と英文和訳を文章分割して対比させる
    1. アンドロイド関連の「特許侵害訴訟状況調査」:マルチクライアント(PDF)
      特許裁判の結果によっては、グーグルの「Android組み込み製品」を市場に出しているメーカと様々なアプリケーションをその上で開発しているソフト開発会に大きな影響を与えることになるかもしれません。米国の特許侵害訴訟の「エゲツナさ」を知ることもできます。
    2. フエースブック(Fasebook)の保有するUSパテントを3*3方式で対訳(PDF)
      話題のフエースブックの特許を37件をリストアップして、そのうち23件を日本語翻訳しています。IT関連の開発技術者の方は是非お読みください。「米国IT関連特許明細書」の書き方や読解に慣れるには良い教材です。
    3. 米国のパテント・トロール(Patent Troll)リストほか(PDF)
      巷で言われているパテント・トロールとは何者か?「いちゃもん」をつけて和解金を搾取するインテリジエンス集団の実態調査をしてみました。その数が多いのには驚きです。
    4. 風と太陽と水を中心にした環境に関する米国特許調査報告:USPを3*3方式で対訳(PDF)
      いまのところ、「環境・エネルギー技術」は日本が有利と言われています。しかし、近年は世界各地(特に中国)から米国への「環境特許(エコパテント)」の特許出願件数が、急速に増えています。取り上げた資料の一部に日本語訳をつけています。
    5. 原文の日本語文章と英文和訳を対比させる(PDF)
      画像処理に関する英文特許の請求項を和訳(直訳)して、英訳文の元(原文)となった日本特許の請求項と比較しました。
    6. EOLAS社のブラウザーソフトパテントの波紋(PDF)
      EOLAS社が、自社のブラウザーパテントをマイクロソフト社のインターネットエクスローラが侵害していると訴訟(99年)し、5百数十億円と異う巨額の損害賠償金が課せられたニューズリリースです。

 

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